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5才までの子どもの脳は、
日々大きく発達している。
未来は変えられる。

私たちは、社会性やコミュニケーションが
気になるお子さまの発達支援と
その研究活動を長年続けてきました。

海外、特にアメリカでは、
科学的な効果検証にもとづいた
発達支援方法が確立され、
5才までの子どもの脳は、日々大きく発達している」
ということが明らかになってきています。

脳がまだ完成されていないこの時期に
適切な発達支援をおこなうことで、
子どもの脳(こころ)の発達が促進され、
その子ども自身が本来持っている素晴らしさを、
さらに引き出せる可能性があります。

LIBOでは、アメリカで生まれた
発達支援プログラムを
日本の文化に合うようにアレンジし、
アセスメントを通してお子さまの個性を調べた上で
プログラムを実施していきます。

お子さまのありのままの魅力を大切にしながら、
その力をさらに育む
お手伝いができればと考えています。

一人ひとりによりそって。

「 一人ひとりによりそって。」

Pull out
Original ability

日本の発達支援への疑問が、
出発点に。

「自由が丘 こころの発達研究所 LIBO」が誕生した背景には、日本の子どもの発達支援を取りまく現状への疑問がありました。
日本における発達支援の中には、「経験やその場その場の判断に任せて、何となく行っている」「目的もなく行っている」という施設も多いように見受けられます。

子どもたちの“今の姿”は一人ひとり違うのに、それをきちんと見ることなく、評価することもありません。
また、一つの方法を導入すると、どの子にも同じ方法で接し、しかも長年にわたって同じことが繰り返され、その方法がどのような効果を生み出したのかという検証も行われません。

こうした現状に対して、「何かしたい」と思いました。

科学にもとづいた支援を。

「 科学にもとづいた支援を。」

Scientific basis

研究の成果を、
一人でも多くの人に届けたい。

「研究所」という言葉が示すとおり、
LIBOでの発達支援は、その効果を研究として科学的に検証し続けていきます。
研究を通して、新しい発達支援のアセスメントやプログラムの開発にも力を注いでいきたいと考えています。

そして、研究の成果をひとつの施設に留めるのではなく、この国の子どもたちを取りまく環境全体がより良いものへと発展していくよう、研究成果の発表や教育・研修活動にも広く取り組んでいく所存です。

可能性を最も引き出せる時期に、
より良い支援を。

自由が丘 こころの発達研究所 LIBO 所長 黒田 美保

私は、幼児期の社会性やコミュニケーションの発達のメカニズムなどを調べるアセスメント、そして、こころの発達を促すプログラムの開発について研究を重ねてきました。研究の成果を示す場所として、可能性を最も引き出せる幼児期に、より良い発達支援をしたいという想いで、この施設を立ち上げました。長年、一緒に働いてきたスタッフと共に、プロフェッショナルな支援を実施していきたいと思います。

自由が丘 こころの発達研究所 LIBO 所長 黒田 美保
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